October 11, 2018 / 1:05 AM / 7 days ago

市場は輸入関税の影響を過小評価しているのか?


*10:01JST 市場は輸入関税の影響を過小評価しているのか?
 10日の米国株式は大幅安となったが、米長期債利回りは0.05%(5bp)程度の下げにとどまった。米労働省がこの日発表した9月生産者物価指数は前年比2.6%、同コア指数は前年比2.5%上昇したことから、10年債利回りは朝方に3.24%近辺まで上昇した。米国債利回りはしばらく下げ渋っていたが、米国株式の下げ幅拡大を受けて取引終了時点にかけてやや低下した。

 市場関係者の大半は12月の米追加利上げを想定しているが、2019年の金利見通しについては「経済指標次第で相当変わっていくのではないか?」との見方が増えているようだ。米金融政策は株価動向に左右されないとしても輸入関税の影響によって、10−12月期の企業業績見通しは大幅に修正される可能性があるとみられている。輸入関税の影響について一部の関係者は「金融市場は過小評価している」と指摘しており、米国と中国の成長見通しについても予断を許さない状況が続く可能性があることから、リスク選好的なドル買いは引き続き抑制される可能性がある。
《MK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below