October 25, 2018 / 5:34 AM / a month ago

米国株式の不安定な状態はしばらく続く可能性


*14:24JST 米国株式の不安定な状態はしばらく続く可能性
 24日の米国株式は大幅安となった。市場関係者の間では、関税引き上げによる製造業の投入コスト増大の影響や金利上昇などが株安の要因に挙げられていたようだ。24日のS&P総合500種指数は前日比3%超の下げとなり、年初来でマイナスとなった。トランプ米政権は中間選挙後に新たな減税案について取り組むことが期待されているが、共和党による両院支配の可能性は低いとの見方が多いことや「市場の下落を受けて、政策方針を修正しない」との発言(メスター米クリーブランド地区連銀総裁)が株式市場に影響を与えたことは否定できないとみられている。

 米中間選挙の結果にかかわらず、2019年も数回の利上げが計画されていることや、米連邦準備制度理事会(FRB)が2019年の米経済成長見通しをただちに引き下げることはないとみられており、米国金利の先高観は当面後退しない可能性が高いことから、米株式市場の不安定な状態はしばらく続く可能性がある。
《MK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below