January 14, 2019 / 5:52 AM / 6 days ago

1月29-30日のFOMC会合は要注目のイベントに


*14:46JST 1月29-30日のFOMC会合は要注目のイベントに
 先週9日に公表されたFOMC議事要旨(12月18−19日開催分)によると、FOMCメンバーの多くは米国経済に一定以上の影響を及ぼす可能性がある世界経済の減速(成長鈍化のリスク)を巡って、より多くの情報を入手し、今後の情勢を見極めようとしていることが明らかとなった。多くのメンバーは「政策のさらなる引き締め(追加利上げ)に辛抱強くなれる余地がある(利上げを急がない)」との見解を示していたようだ。

 また、FOMC議事要旨によると、バランスシート縮小計画についても、米連邦準備制度理事会(FRB)の保有資産を予定より高水準に維持する案などについて議論されている。バランスシートの縮小を従来のペースで進めた場合、フェデラル・ファンド(FF)金利の実効レートが誘導目標水準(2.25%−2.50%)を上回る可能性があることから、FRBは技術的な調整を施しているが、こうした調整は金融政策の修正や変更と見做される可能性があるため、今月29−30日開催のFOMC会合では利上げ継続の是非やバランスシート縮小計画の再点検などについて議論される可能性はかなり高いと予想される。
《MK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below