March 7, 2019 / 7:00 AM / in 17 days

ドラギECB総裁の会見内容に注目


*15:50JST ドラギECB総裁の会見内容に注目
 経済協力開発機構(OECD)は6日公表した報告書で「世界的な景気拡大は勢いを失い続けている」と指摘し、20カ国・地域(G20)の大半で経済見通しを下方修正した。ユーロ圏の経済見通しは悪化しており、OECDは今年の成長率見通しを前回の1.8%から1%に下方修正した。英国の成長率見通しは1.4%から0.8%、ドイツは1.6%から0.7%に下方修正された。

 本日7日に開かれる欧州中央銀行(ECB)の理事会で、2019年におけるユーロ圏の成長とインフレに関する見通しが引き下げられるとの見方が広がっていたが、OECDがユーロ圏の成長見通しを引き下げたことから、ECBによる成長見通しの引き下げは織り込み済みとなった。ドラギECB総裁の記者会見ではハト派寄りの見解が示される可能性が高いが、追加緩和の必要性について明言しなかった場合、ユーロ買いが強まる可能性がある。
《MK》

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【FISCO】

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