June 26, 2019 / 6:42 AM / 5 months ago

米金利低下の道筋


*15:35JST 米金利低下の道筋
 25日のニューヨーク市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「短期的に過剰に行動しないことが重要」と述べたことや、ブラード米セントルイス連銀総裁が「状況は50ベーシスポイントの利下げを要求していない」との見方を示したことから、ドルを買い戻す動きがみられた。市場関係者の間からは「7月に0.5ポイントの利下げが必要になるほど状況は悪化していない」との声が聞かれた。


 ただ、一部の市場関係者は「6月のCB消費者信頼感指数は121.5に低下し、市場予想の131.0程度を大幅に下回ったことは無視できない」と指摘しており、個人消費の動向を注視している。パウエルFRB議長はトランプ大統領の金利引き下げ要求などの政治的な圧力に抗う姿勢を見せているが、7月に0.25ポイントの利下げを行なうことには反対していないようだ。FRBはインフレ、雇用、個人消費に関連する経済指標を慎重に点検し、連邦公開市場委員会(FOMC)の場で金利低下の道筋をわかりやすく示していくことが必要となりそうだ。
《MK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below