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アイル Research Memo(13):AIを活用したサービスの研究開発も推進
2017年4月24日 / 06:29 / 7ヶ月前

アイル Research Memo(13):AIを活用したサービスの研究開発も推進


*15:24JST アイル Research Memo(13):AIを活用したサービスの研究開発も推進
■アイル3854の中期成長戦略

3. 「アラジンオフィス・シリーズ」
基幹業務パッケージソフトウェア「アラジンオフィス・シリーズ」は、2017年中に次世代版のリリースを予定している。クラウド型サービスへの移行や、顧客からの要望が多い機能の取り込みによって、利便性や付加価値を一段と向上させる。既存顧客の深耕や新規顧客の開拓につなげるだけでなく、受注時のカスタマイズ工数を減らすことで納期短縮や利益率向上にもつなげる方針だ。

4. 2017年10月に松江研究開発拠点(仮称)を開設予定
クラウド事業部門においては、次世代クラウド研究開発用オフィスとして2017年10月に松江研究開発拠点(仮称、島根県松江市)の開設を予定している。島根県松江市は、日本で開発されたプログラミング言語としては初めて国際規格に認証された「Ruby(ルビー)」の街を標榜し、エンジニアにとっては聖地とも言える都市の1つである。クラウドにおける最新技術と優れた人材を研究開発に生かすとともに、新たなサービスブランドの発信拠点とすることによって、得意とする業務システム分野への応用を実現していく構想としている。また本研究開発拠点の開設を通じて、島根県内及び島根県外からのUターン・Iターン希望のエンジニア確保を積極的に進めて、サービス強化につなげる狙いもあるとしている。

5. AIを活用したサービスの研究開発も推進
将来における市場競争力向上に向けた取り組みとしては、業務システム分野においてAI(人工知能)を活用したデータ分析・業務自動化の研究開発活動を開始する。「商品生態系」をコンセプトとして基幹業務及びクラウドサービスで培ったノウハウをもとにして、独自の「CROSS-OVERプラットフォーム」として構築し、「CROSS-OVERシナジー」(基幹システムとクラウドサービスの相互連携)をさらに加速させるべく、AI技術を活用して蓄積されたビッグデータを顧客へとフィードバックするサービスの実現を目指すとしている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)


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