Reuters logo
原油が足元で下落、なぜ? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
May 18, 2017 / 12:03 AM / 7 months ago

原油が足元で下落、なぜ? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


*08:58JST 原油が足元で下落、なぜ? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
フィスコマーケットレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。今週、サウジアラビアとロシアが原油の協調減産に合意したことを発表しました。また来週5月25日のOPEC総会にも注目が集まっており、原油市場はアツイ!と思っている方も多いのではないでしょうか。そこで今日は原油市場についてレポートします。

まず、レポートでは『クウェートとイラク、ベネズエラの3国は、協調減産の9カ月延長案への支持を表明しました』と伝えています。このニュースでも需給のバランス的には供給減で原油価格は上がりそうですよね。しかしNY原油は下落しています。それはなぜでしょうか?

NY原油の下落について、レポートでは、『リスクオフの流れとAPI週間石油在庫統計発表に圧迫されてNY原油の電子取引が下落しました。今朝発表されたAPI週間石油在庫統計は、原油が240万バレル減予想に対して88万バレル減、ガソリンが70万バレル減予想に対して180万バレル減、ディスティレートが110万バレル減予想に対して180万バレル増となり、クッシング原油が53万バレル減でした。この発表を受けてNY原油の電子取引の下げ足が速まりました』と分析しています。

また、リスクオフの流れもあるようで、レポートでは『ロシアへの機密漏洩疑惑でトランプ政権への不信感が高まり、今朝からリスクオフの流れがかなり強まっております。それを受けて東京原油は700円安付近まで下落しております』と伝えています。5月25日のOPEC総会に向けてしっかり原油価格の値動きもチェックしてまいりましょう。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の5月17日付「原油市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子



《DM》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below