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それでも市民は強く生きる! 中国ネット小話第6弾
2017年6月30日 / 03:16 / 5ヶ月後

それでも市民は強く生きる! 中国ネット小話第6弾


*12:13JST それでも市民は強く生きる! 中国ネット小話第6弾
 世界の自由を監視する国際機関「フリーダムハウス」の発表によると、日本は3段階で最良の「自由」で、隣国・中国は最低の「自由がない」。評価は、中国に住む人々は、日本にいては到底感じることのない酷い不自由さと、社会的圧力のなかで暮らしていることを示している。


 大紀元の米国本局編集部は、独自に中国国内外のネットの短文投稿サイトなどで、中国人による中国についての風刺ストーリー「中国ネット小話」をまとめている。今回は第6弾。心と環境を投影するネット小話を通じて、独裁体制のなかを生きているがゆえに形成された、今日の中国人の考え方について、知る材料になる。

特集:中国ネットで注目される小話、話題のネタ

【ならず者政府】


 陳情したら、「頭がおかしい」と一蹴され、

 街に出て訴えると、「もめごとを起こすな」とにらまれ、

 真相を暴いたら、「デマだ」と完全否定され、

 理論的に説明したら、「中傷誹謗だ」と逆切れされ、

 提案したら、「扇動だ」と青筋を立てられ、

 批評したら、「国家転覆を狙っている」と逮捕され、

 権利を守ろうとしたら、「違法行為だ」と摘発され、

 反抗したら、「計画殺害行為だ」と拘束され、

 投票を望めば、「政権を狙っている」と疑いを掛けられ、

 選挙を求めようと、「西洋を羨む売国奴だ」と罵られ、

 アメリカの話題を出せば、「外国の反対勢力だ」と決めつけられ、

 台湾の話題を出せば、「分裂派だ」と批判され、

 民主主義を口にすれば、「始末されたいか」と凄まれる。

 こんな政府を、ならず者政府と言わずして何と言おう。

【共産党の問題解決法】


 1.中国共産党は人民から提起された問題をどうにかしようとは考えていない。逆に、問題を提起する人民をどうにかしようと考えている。


 2.問題に直面すると、決まって「それは昔からの歴史的な問題だ」という。実際のところ、共産党自身は毎日解決のできない歴史的な問題を作り出している。

 3.共産党が発する言葉の一つ一つを、庶民は疑っている。庶民が疑いを持つことがらの全てについて、共産党は全力で否定する。

 4.共産党が否定している全てのことがらは、最終的には事実だと証明される。だが事実だと証明されたすべてのことがらは、最終的には解決されずうやむやになる。

【罰金徴収機関と金儲け機関】


 世界中を見回しても、行政機関が罰金徴収機関になり果てた国はないだろう。


 だが中国では、すべての行政機関が罰金を徴収する。交通管理局、税務局、環境保護局、衛生部、計画出産事務局、工商局、城管局(駐車違反や無許可営業露店、違法建築等の各種取り締まりを行う機関、粗暴な手段で悪名高い)等、罰金が絡まない行政機関など皆無だ。


 世界中を見回しても、子どもや学生、病人、死人までも金儲けの対象とみなす国はないだろう。だが中国では、すべての学校、病院、火葬場が、金儲けの機関に変わり果てた。この変化を中国では、「改革」という。


■次は「崩壊までの足音…」、「未来を描きたくなくなる先生のメッセージ」
【崩壊までの足音…】


 崩壊間際の政権には、こんな前兆が現れるという。


 1.政権内部に権力闘争

 2.通貨安

 3.政府メディアが当局を声高にほめたたえる

 4.自由な言論を禁止

 5.民衆の抗議を強制抑圧

 6.資産を海外移転

 7.法律に効力がない


 なんとも奇妙なことに、中国共産党政権は、これらすべてに当てはまる。

【統治の真実】


 政府が過去の出来事を隠すのは、やましいところがあるからだ。

 政府が真実を教えないのは、彼らの手が犯した罪で汚れているからだ。

 政府が国民に自由な思考を持たせないのは、真実が嘘で塗り固められているからだ。

 政府が国民に道徳を求めないのは、人間の良心が公平や正義を求める心を呼び覚ますからだ。

 政府が国民に世界を見せないのは、無知な人間ほど統治しやすいからだ。

 政府がネット封鎖をするのは、もし突破されたときに、国のあるべき姿を国民に知られるのが怖いからだ。

【未来を描きたくなくなる先生のメッセージ】


 大学入試を終えた私に、担任の先生からクラスメイト全員に向けられたショートメッセージが届いた。読み終えた私は、がっくりと肩を落とした。


 「大学に合格した生徒は、不合格だった生徒とこれからも仲良くするように。君たちが大学を卒業したら、彼らの会社でアルバイトすることになるかもしれない。


 一本大学(重点大学、一流大学)に合格した生徒は、普通大学に合格した生徒とも友情を深めて行こう。地元政府の役人たちは、みんな普通大学の出身者だ。普通大学に合格した生徒は、短期大学に進む生徒と仲良くしておくとよい。短大の彼らは将来、君たちの子どもの先生になる。


 もちろん、進学せずに軍隊に入る生徒とも懇意にしておくべきだ。軍隊経験のある彼らは将来の警察官や城管だ。


 富裕層の子弟はぜひとも美人のクラスメイトと良い関係を保ってほしい。彼女たちが将来、君たちの継母になる確率は非常に高い」


■知ってる?中国政府高官の10大特徴

【知ってる?中国政府高官の10大特徴】


 1.給料は少ないのに、貯金が多い。

 2.外国語ができないのに、海外渡航が多い。

 3.奥さんとは不仲なのに、夜の営みが多い。

 4.出勤回数は少ないのに、接待が多い。

 5.話下手なのに、満場の拍手がもらえる。

 6.トランプゲームは弱いのに、金を賭けるとものすごく勝つ(部下がおべっかを使って、上司とのトランプでわざと負ける)。

 7.公平性のない仕事をしているのに、あぶく銭が入ってくる。

 8.仕事は少ないのに、功績が多い。

 9.才能はないのに、肩書が多い。

 10.状況が不利になると、さっさと逃げる。

【出稼ぎ労働者への取材】


 記者:「農民ですか? 工場労働者ですか? 都市住民ですか? それとも田舎の方ですか?」

 出稼ぎ労働者:「どれもしっくりこなくて…」

 記者:「どういうことですか?」

 出稼ぎ労働者:「農民といっても、土地は政府に強制収用されてしまったし、工場労働者といっても、非正規雇用で使い捨てみたいなものだし、都市住民かと問われても、戸籍は田舎にあるし、田舎の人間だといっても、住んでいるのは町なんですよ…」

(翻訳編集・島津彰浩)

【ニュース提供・大紀元】



《FA》

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