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独政治は不透明感強まるも金利先高観がユーロを下支え、SMBC日興証券(花田浩菜)
November 21, 2017 / 5:46 AM / in a month

独政治は不透明感強まるも金利先高観がユーロを下支え、SMBC日興証券(花田浩菜)


*14:40JST 独政治は不透明感強まるも金利先高観がユーロを下支え、SMBC日興証券(花田浩菜)
こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

11/21付けの「主要通貨デイリー」では、ドイツ政権について考察していますのでご紹介します。

同レポートではまず、ドル円の足元の値動きについて、『20日のドル円は、東京時間午前に伝わったドイツの連立交渉決裂との報道をきっかけにドル売り円買いが優勢になる場面がみられた』と伝えています。

続けて、ドル売り優勢のきっかけとなったドイツの連立交渉決裂報道について、『キリスト教民主・社会同盟と自由民主党、緑の党で連立協議が行われていたが、難民問題や地球温暖化対策を巡って協議は難航。自由民主党が11月19日に連立協議からの離脱を表明する結果となった』と紹介しています。

今後の展開としては不透明感の強さを指摘しつつも、『メルケル首相は他党に連立参画
の働きかけを行うとみられる。ただ、第2党の社会民主党は下野する意向を表明しており、連立政権樹立に向けては時間を要しよう。一方、第二次世界大戦後のドイツでは前例がないが、再選挙実施や少数与党政権の誕生の可能性もある。少数与党政権が誕生する場合、移民問題やBrexit(英EU離脱)に対する同国の影響力低下が懸念される』と見ています。

最後に、今後のユーロについては、『もっとも、ユーロ圏の景気は良好で、ECB(欧州中央銀行)は来年初から量的緩和の縮小を開始する。ゆくゆくはECBによる利上げが期待される中、金利先高観はユーロの下支えになるとみており、ユーロが下値を大きく切り下げる可能性は低いと考える。ユーロが底堅く推移すれば、ドイツの政局不安を起点とした大幅円高は回避されよう』とまとめています。

詳しくは11/21付けの「主要通貨デイリー」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜



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