March 10, 2018 / 7:13 AM / 7 months ago

日米欧の注目経済指標:2月米コアCPIは予想通りでも追加利上げ実施へ


*16:05JST 日米欧の注目経済指標:2月米コアCPIは予想通りでも追加利上げ実施へ
3月12日-16日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

■13日(火)午後9時30分発表予定
○(米)2月消費者物価コア指数-予想は前年比+1.8%
参考となる1月実績は前年比+1.8%で市場予想と一致した。2月については1月の平均時給の伸びが2.9%に達しており、労働市場の需給関係はひっ迫しつつある。また、政府支出増大などの要因も物価動向に微妙な影響を与えることから、インフレ率は1月実績をわずかに上回る可能性がある。

■14日(水)午前8時50分発表予定
○(日)1月機械受注-予想は前月比+5.2%
参考となる12月実績は、前月比−11.9%で市場予想を下回った。内閣府は基調判断を「持ち直しの動きがみられる」と据え置いたが、「12月の実績は大きく減少した」と付記した。
11月に増加した反動減とみられている。1月については製造業の受注増が予想されており、非製造業もやや増加する見込みであることから、全体では増加に転じる見込み。基調判断は据え置きとなりそうだ。

■14日(水)午後7時発表予定
○(欧)ユーロ圏1月鉱工業生産-予想は前月比−0.2%
参考となる12月実績は前月比+0.4%で市場予想を上回った。ユーロ圏の景気回復が続いていることを示唆している、耐久消費財と中間財の生産が好調。1月については引き続き耐久財の生産増加が予想されていることや、投資拡大に伴い資本財の生産もまずまず順調であることから、予想に反して前月比プラスとなる可能性がある。

■16日(金)午後10時15分発表予定
○(米)2月鉱工業生産-予想は前月比+0.3%
参考となる1月実績は前月比−0.1%で市場予想を下回った。製造業、鉱業の生産が低下したことが要因。2月については鉱業生産の増加が見込まれていることや消費財の生産も増加するとみられており、全体的には反動増となる可能性が高い。

その他の主な経済指標の発表予定は、14日(水):(米)2月生産者物価指数、(米)2月小売売上高、(米)1月企業在庫、15日(木):(米)3月NY連銀製造業景気指数、(米)3月フィラデルフィア連銀景気指数、(米)1月対米証券投資状況、16日(金):(米)2月住宅着工件数、(米)2月建設許可件数、(米)3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値。



《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below