June 27, 2018 / 1:57 AM / 3 months ago

台湾蔡英文総統「中国は世界民主制度の脅威」=AFP


*10:51JST 台湾蔡英文総統「中国は世界民主制度の脅威」=AFP

台湾の蔡英文総統はこのほど、AFP通信の取材に対して、中国は台湾だけでなく、世界各国に対して政治的圧力を強めており、世界の平和・民主を脅かしているとの認識を示した。蔡総統は、各国が台湾と共に、中国の覇権主義に対抗していくべきだと述べた。

蔡総統が2016年に就任後、中国当局は台湾海峡付近での軍事演習を強化してきた。中国からの資金援助を受け入れることと引き換えに、台湾との国交を断絶する国も近年増えた。また、中国当局の圧力を受けて、世界保健機関(WHO)をはじめとする国際機関も台湾の参加を認めていない。

今年に入ってから、中国に進出した外国企業に対して台湾が中国の一部であると明記するよう圧力をかけてきた。

総統はこの状況を打開するには、中台間の対話が必要だとの見方を示した。総統任期内、対等な立場で中国の習近平政権との直接対話を希望すると、蔡総統は改めて強調した。

南シナ海への軍事拠点化や「一帯一路」経済圏構想を通じて、中国当局は明らかに世界で影響力の拡大を狙っている。「今後他の国も台湾と同様に、中国からの圧迫を受ける可能性が高い」と総統は警告。

またAFPによると、蔡総統は「民主的な価値観を守り、中国をけん制するには、各国間の協力が必要だ。これによって、中国の覇権主義の影響を最小化することができる」と呼び掛けた。

蔡総統によると、中国からの軍事的な脅威に対応して、台湾は米国との間でより広範囲の軍事交流を強化したほか、台湾での軍用品生産を推進し自衛力を高めようとしている。

中国側からの挑発に対して、「時に悔しい思いをするが、台湾の人々は諦めることは絶対にしないだろう」と蔡総統は圧力に屈しない姿勢を強調した。

(翻訳編集・張哲)



【ニュース提供・大紀元】



《HT》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below