March 9, 2020 / 7:23 AM / 4 months ago

OPECプラスで減産合意せず、原油価格の動きは? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


*16:11JST OPECプラスで減産合意せず、原油価格の動きは? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。大きく下落し、今後の値動きの気になる原油市場についてのレポートを今日はご紹介します。

レポートではまず9日、週明けの日本時間の米市場の値動きについて、『NYダウ先物は、8:52時点で1094ドル安となっており、原油価格の暴落や新型ウイルスに関するリスクオフの流れに圧迫されて暴落しております』と解説。

NY原油の電子取引については、『先週末のOPECプラスによる閣僚級の産油国会合で減産が合意されなかったことを受けて、原油価格が週明けより暴落しました』と紐解いています。

また、『先週末6日の産油国会合に向けて、ロシア側も「協調減産の延長」に対しては賛同してきましたので、「協調減産の延長は合意されるが、追加減産の行方は不透明」と見られておりました』が、蓋を開けてみればロシアは追加減産に合意せず、という結果で、『2017年1月から続けられてきた協調減産の延長も合意出来なくなりました』と分析。

『サウジアラビアの国営石油会社であるサウジアラムコが4月の極東と米国、欧州向け代表油種の公式販売価格(OSP)について、少なくとも過去20年で最大の値下げに踏み切ることが伝えられ』たことで、『「サウジアラビアが価格引き下げ競争を始めた」との思惑から、週明けの原油価格が暴落しました』と考察しています。

そして、『現在実施されている「日量210万バレルの協調減産」が今月末で期限切れを迎えますので、このままでは来月から産油国による増産合戦や価格引き下げ合戦に突入する可能性が高まります』とする一方で、『サウジアラビアの先週末からの行動は、「ロシアとのチキンレース」を行っているようにも感じられます』との見解を述べています。

参考にしてみてください。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の3月9日付の「原油市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子





《HH》

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