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NY原油は上値重く55ドル越えは難しそう サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)


*10:26JST NY原油は上値重く55ドル越えは難しそう サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、NY原油についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、NY原油の動向について、『上値重く55ドル越えは難しそう』と予想しています。

27日のNY原油は、『米国在庫の取り崩しが好感されて反発した。米エネルギー情報局の週間在庫統計では、原油在庫が前週比990万バレル減と、市場予想の40万バレル増に反して大幅な取り崩しだった。先週より1000万バレル近く減少し、昨年3月以来の低水準となったため、若干の増加を見込んでいた市場にはサプライズとなった』と伝えています。

『ガソリン在庫は250万バレル増、ディスティレートは80万バレル減だった。ただ、世界的な新型コロナウイルスの感染再拡大による景気回復の遅れに警戒感が広がっているため、エネルギー需要の見通しに対する不安は根強く、相場の上値は抑えられた』と述べています。

さらに、『特に株価の動向が不安定になってきたため、同じリスク資産である原油市場からも投資資金が流出するとの懸念が強まっている』と説明しています。

また、『需要面で米国や欧州が立ち遅れる中、昨年終盤は中国の回復が原油相場を支えていたが、中国でも感染再拡大によって、新たな制限措置に拍車が掛かり、こうした下支えの効果が薄れつつあるようだ』と考察しています。

一方、『石油輸出国機構加盟・非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の1月の協調減産順守率が現時点で平均85%と、前月の75%から改善したことは支援要因』と伝えています。

さらに、『バイデン政権による規制の厳格化で、米国での石油生産量が減少することで、相場が上昇する可能性があるとの見方も強まっている。バイデン大統領は27日、温暖化対策の一環として、連邦政府管理地域での石油とガスの新規リースを停止し、連邦政府の化石燃料補助金を廃止した』と伝えています。

こうした状況から、『NY原油は、50~55ドルのレンジで推移する』と予想しています。


参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の1月28日付「【NY原油は上値重く55ドル越えは難しそう】」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜





《FA》

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