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NY金、想定レンジは1700~1800ドル サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)


*18:09JST NY金、想定レンジは1700~1800ドル サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、NY金についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、NY金について、『想定レンジは1700~1800ドル』と述べています。

17日のNY金は、『米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を待つ中で、米長期金利の上昇を受けて下落した。米長期金利の指標である10年物国債利回りはこの日一時1.68%台と大幅上昇し、ドル高が強まった。このためドル建て金は割高感が強まり、金は売られた』と言及、『ただ、1727.10ドルと1700ドルは維持されて引けた』と伝えています。

続けて、『通常取引終了後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利を年0~0.25%で維持し、量的緩和策では米国債などを買い入れる規模も据え置いた。事実上のゼロ金利政策を少なくとも2023年末まで続けることとした』と解説しています。

また、『最近の金利上昇をうけてFRBは利上げを前倒しするか、あるいは債券購入を縮小する方針(テーパリング)を示唆するなどのタカ派的な姿勢を見せるとの観測が一部で強まっていたが、それらを一蹴したことで、今回の決定はハト派的と受け止められた。そのため、金の電子取引は大幅上昇し、一時1754ドルまで買われた。』と述べています。

NY金は3月上旬に、米長期金利が1.6%に上昇する中で1700ドルの節目を割り込みました。しかし、その後は長期金利が1.6%を越えても1700ドルを回復し、底堅い展開を見せています。

陳さんは、『金利上昇は利子を産まない金にはマイナス要因だが、インフレが進行する見込みからインフレヘッジとして買われている面が強まった可能性もある』と分析しています。

そして、『パウエルFRB議長は、新型コロナウイルス危機からの持ち直しに時間がかかると想定し、長期間の金融緩和を明言しているため、金にはサポート要因となろう』と示唆しています。

『ただ、景気回復期待から株価が上昇しているため、投資資金はリスク資産に向かっている。金現物投資も減少傾向にある。金ETFは1050トンを下回り年初からは12%近く減少している。CFTC建玉を見るとファンドの買い越しは2019年6月以来の水準に落ち込んでいる』とし、『そのため金は底堅く推移しても当面の上値は限定的だろう』と考察しています。

こうしたことから、NY金は、『当面の間1700~1800ドルのレンジで推移する』と予想しています。


参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の3月18日付「NY金、想定レンジは1700~1800ドル」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜





《FA》

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