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NYの視点:今週の注目:コアデフレーター、米インフラ計画、消費者信頼感指数など


*07:30JST NYの視点:今週の注目:コアデフレーター、米インフラ計画、消費者信頼感指数など
短期投機家・投資家の円の売り持ち高は前々週から増加した。

今週は連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として特に注目している4月コアデフレーターに注目が集まる。前年比で3%近くの伸びで、1992年以降29年ぶりの高水準に達する見込み。長期金利の上昇でドル買いが強まる可能性がある。さらに、コンファレンスボードが発表する5月消費者信頼感指数やミシガン大消費者信頼感指数などで消費動向を見極めたい。1−3月期GDP改定値では+6.5%と速報値から上方修正が予想されておりやはりドルの支援材料となる。

NY市、NJ州、コネチカット州では19日から全パンデミック規制を撤廃。NY市は9月にもブロードウェイの劇場再演を計画しており、経済活動の再開が順調に進んでいることは回復期待を一段と後押しする。

さらに、インフラ計画を巡り、バイデン大統領は共和党と超党派策の合意に向けて妥協案を提示。従来の2.2兆ドルから1.7兆ドルへ規模は縮小したものの回復期待をさらに後押しする材料となる。

そのほか、G7財務相・中央銀行会議が予定されている。英国では6月21日にもパンデミック感染抑制の対策を全解除する予定で、引き続きポンド支援材料となると見る。

■今週の主な注目イベント

●米国
24日:4月シカゴ連銀活動指数、メスター・クリーブランド連銀総裁、ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演、イベント予定
25日:3月FHFA住宅価格指数、3月S&P20都市住宅価格指数、4月新築住宅販売件数、5月消費者信頼感指数、5月リッチモンド連銀製造業指数、クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長が上院銀行委で証言
26日:クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長がイベントで講演
27日:4月耐久財受注、週次新規失業保険申請件数、1−3月期GDP改定値、4月中古住宅販売仮契約、5月カンザスシティ連銀製造業活動
28日:4月卸売在庫、4月コアデフレーター、5月ミシガン大消費者信頼感指数

●欧州
24日:EUサミット
25日:独GDP、IFO
27日:独小売売上高
28日:ユーロ圏消費者信頼感

●日本
25日:黒田日銀総裁、欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストのフィリップ・レーン氏が会合に参加



《FA》

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