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国内外の注目経済指標:4-6月期日銀短観は大幅改善の見通し


*14:20JST 国内外の注目経済指標:4-6月期日銀短観は大幅改善の見通し
6月28日-7月2日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

■7月1日(木)午前8時50分発表予定
○(日)日銀短観4-6月期調査-予想は大企業製造業DIは+17
参考となる1-3月期大企業製造業DIは5で2020年10-12月期との比較で15ポイント改善した。海外経済の持ち直しで輸出や生産活動が拡大したことが要因。4-6月期については緊急事態宣言の期間延長の影響は小さくないが、輸出や生産の増加基調は維持されており、製造業全体の景況感はさらに改善する見込み。

■7月1日(木)午前10時45分発表予定
○(中)6月財新製造業購買担当者景気指数-予想は52.1
参考となる5月実績は52.0。新規受注は高い水準を維持しているが生産はやや伸び悩んでいる。6月については、新規受注と輸出はまずまず好調と予想されており、全体の指数は5月実績に近い水準になるとみられる。

■1日(木)午後11時発表予定
○(米)6月ISM製造業景況指数-予想は61.0
参考となる5月実績は61.2。18業種中、16業種が活動拡大を報告した。新規受注はやや上昇、生産、雇用、支払い価格は低下。6月については人材確保が困難な状態が続いていることから、雇用指数は伸び悩む見込み。ただし、全体の指数は5月実績に近い水準となる可能性がある。


■7月2日(金)午後9時30分発表予定
○(米)6月雇用統計-予想は非農業部門雇用者数は前月比+69.0万人、失業率は5.7%
非農業部門雇用者数の5月実績は前月比+55.9万人。経済活動の拡大に伴い、飲食店、ヘルスケア、教育分野での雇用増が目立った。失業率は0.3ポイント低下して5.8%。6月につぃては、供給制約や労働力不足の状態がすみやかに解消される可能性は低いとみられているが経済活動のさらなる拡大によって非農業部門雇用者数の増加幅は5月実績を上回る見込み。失業率については若干低下する可能性がある。

○その他の主な経済指標の発表予定
・6月29日(火):(日)5月失業率、(独)6月消費者物価指数、(米)6月CB消費者信頼感指数
・6月30日(水):(日)5月鉱工業生産速報値、(英)1-3月期国内総生産改定値、(独)6月失業率、(欧)6月ユーロ圏消費者物価コア指数、(米)6月シカゴ購買部協会景気指数
・7月1日(木):(豪)5月貿易収支、5月ユーロ圏失業率
・7月2日(金):(欧)5月ユーロ圏生産者物価指数、(米)5月貿易収支



《FA》

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