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米国株見通し:売り優勢の展開余儀なくされそう
2016年9月26日 / 10:31 / 1年後

米国株見通し:売り優勢の展開余儀なくされそう


*19:28JST 米国株見通し:売り優勢の展開余儀なくされそう
S&P500先物 2146.00(-12.25) (19:10現在)
ナスダック100先物 4824.00(-32.50) (19:10現在)

19:10時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は軟調に推移している。

23日の米株式市場は下落。原油相場の下落を受けて欧州株が全面安となり、米国株にも売りが先行。その後も主要経済指標の発表が無いなか、FRB(連邦準備制度理事会)が追加の利上げを見送って以降、株価の上昇が続いていたため利益確定の売りが広がり、終日軟調推移となった。ダウ平均は131.01ドル安の18261.45、ナスダックは33.78ポイント安の5305.75。

欧州市場は軒並み売りが先行する格好となり、ユーロストック、英FTSE、独DAXなど、軒並み1.0%を超える下落で推移している。欧米の主要メディアによると一部のドイツ誌が前週末、米司法省から巨額の和解金を求められているドイツ銀行に対し、メルケル独首相は公的に支援をするつもりがないとの趣旨の観測記事を掲載したと伝えられている。経営不安が再燃し、ドイツ銀行株は一時7%超の下落となっている。欧州金融不安の流れを受けて、グローベックスではNYダウが100ドル程下げて推移しており、売り優勢の展開を余儀なくされそうだ。

また、米大統領選で民主・共和党候補の第1回討論会が行われる。クリントン氏の体調懸念が依然としてくすぶっている一方で、共和党のクルーズ氏はトランプ氏を支持することを明らかにしている。今後の選挙戦にどのような影響が出るのかが注目されるため、見極めたいとする模様眺めムードが高まりやすい。さらに、26-28日にアルジェで開かれる石油輸出国機構(OPEC)とロシアのエネルギー相による非公式会合を受けた原油相場の動向なども様子見要因になりそうだ。


《KK》

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