Reuters logo
今週の【マザーズ市場】10月11~14日『直近IPO銘柄では利益確定も、串カツ田中は大人気』
October 16, 2016 / 6:21 AM / a year ago

今週の【マザーズ市場】10月11~14日『直近IPO銘柄では利益確定も、串カツ田中は大人気』


*15:15JST 今週の【マザーズ市場】10月11~14日『直近IPO銘柄では利益確定も、串カツ田中は大人気』


【続落、直近IPO銘柄の一角が買われるも利益確定売り優勢】11日(火)

■概況■948.76、-2.71
11日(火)のマザーズ市場では、日経平均が節目の17000円を回復するなか、朝方こそ買いが先行したものの利益確定売りに押される展開となった。マザーズ指数は後場マイナスに転じ、引けにかけて下げ幅を広げた。マザーズでも直近IPO銘柄の一角が買われたものの、東証1部やジャスダックのマグネシウム電池関連銘柄などに物色が向かった。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で854.10億円。騰落数は、値上がり102銘柄、値下がり112銘柄、変わらず12銘柄となった。


◆注目銘柄◆
直近IPO銘柄のVデザイン3960が一時ストップ高まで買われたのち、マイナスに転じた。シンクロフード3963、FRONTEO2158、OTS4564、モバファク3912も軟調で、SOSEI4565やセラク6199は小安い。また、ブランジスタ6176が15%超の大幅続落となったほか、AppBank6177やシリコンスタ3907もマザーズ下落率上位に並んだ。シリコンスタは第3四半期の赤字決算がネガティブ視された。一方、シルバーエッグ3961やリファインバス6531はストップ高で本日の取引を終えた。シルバーエッグは人工知能(AI)関連の直近IPO銘柄として関心がなお高いようだ。ストリーム3071は新作ゲームの事前登録開始を材料視した買いが続き、30%近い大幅続伸となった。その他、チェンジ3962、串カツ田中3547、エナリス6079などが上昇し、ミクシィ2121は小高い。


------------------------------------------


【3日続落、利益確定売り継続、シルバーエッグは一転ストップ安】12日(水)

■概況■939.44、-9.32
12日(水)のマザーズ市場は、前週の上昇に対する利益確定の動きが継続した。前場に個別材料株やフィンテック関連などテーマ株の一角が買われる場面もあったが、後場に入り値を崩す銘柄が目立った。足元で上昇の目立っていた直近IPO銘柄も利益確定売りがかさみ急落した。なお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で716.08億円。騰落数は、値上がり65銘柄、値下がり152銘柄、変わらず9銘柄となった。


◆注目銘柄◆
SOSEI4565、リファインバス6531、Vデザイン3960、エナリス6079、FRONTEO2158などが軟調。人工知能関連(AI)関連の直近IPO銘柄で前日ストップ高となっていたシルバーエッグ3961だが、本日は一転ストップ安まで売られた。その他チェンジ3962、シンクロフード3963といった直近IPO銘柄や、ゲーム関連のストリーム3071が10%超の大幅下落となった。一方、マザーズ売買代金トップのブランジスタ6176は10%超高と急反発した。エンカレッジ3682は後場急伸し、決算がポジティブ視されたエヌピーシー6255はストップ高まで買われた。その他、サイバーダイン7779、CRI・MW3698、セレス3696などが上昇した。


-------------------------------------------


【小幅に4日続落、商いは依然低調もUMNや串カツ田中が急伸】13日(木)

■概況■938.22、-1.22
13日(木)のマザーズ市場は、前日までの下落に対する押し目買いの動きが見られたものの、日経平均がマイナスに転じるとともに値を崩す場面もあり、マザーズ指数は前日終値を挟んだもみ合いとなった。商いは依然低調で、材料株の一角に物色が向かったものの逃げ足の速さが目立った。なお、マザーズ指数は小幅に4日続落、売買代金は概算で716.49億円。騰落数は、値上がり107銘柄、値下がり107銘柄、変わらず11銘柄となった。


◆注目銘柄◆
シルバーエッグ3961、ミクシィ2121、チェンジ3962、モバファク3912、サイバーダイン7779などが軟調。ミクシィは一部証券会社が「買い」推奨を継続する一方、目標株価を引き下げている。前日ストップ高のエヌピーシー6255は急反落。また、ストリーム3071は同社株の相場操縦を巡る捜査報道が伝わりストップ安まで売られた。一方、マザーズ売買代金トップのブランジスタ6176は8%高と大幅続伸。SOSEI4565が小高いほか、農業総合研究所3541、リファインバス6531、モブキャス3664、FRONTEO2158などが上昇した。農業総合研究所はNTTドコモ9437との提携が材料視され一時急伸したが、その後伸び悩んだ。また、UMN4585がリリースを受けて後場に一時ストップ高まで買われ、串カツ田中3547も引けにかけて急伸した。


-------------------------------------------


【小幅に5日続落、値動き、売買代金ともに低水準】14日(金)

■概況■937.60、-0.62
14日(金)のマザーズ市場では、日経平均が想定以上に堅調な動きとなる中も、週末要因に伴う手仕舞い売りなどに上値を抑えられる展開になった。マザーズ指数は前日終値を挟んでの小幅な値動きに終始した。短期資金の活発な値幅取りの動きが向かったのも、一部の銘柄に限られる状況であった。なお、マザーズ指数は小幅に5日続落、売買代金は概算657.20億円で9月21日以来の低水準。騰落数は、値上がり85銘柄、値下がり127銘柄、変わらず12銘柄となった。


◆注目銘柄◆
ストリーム3071が連日の急落となったほか、ブランジスタ6176も大幅反落。セラク6199も今期増益率の鈍化が嫌気されて大きく売られた。ロゼッタ6182は計画線の決算が発表されたものの出尽し感につながった。シルバーエッグ3961、UMN4585、チェンジ3962、モブキャスト3664、CRI・MW3698なども軟調で、SOSEI4565も小幅安。一方、メタップス6172はみずほ8411などと新たな決済サービス提供で提携協議と伝わったことで急伸。サイジニア6031はソフトバンクグ9984のファンド設立が刺激材料となり、マイネット3928はクルーズ2138からゲーム事業を取得でそれぞれ急伸。串カツ田中3547は連日の急伸で、リファインバス6531、AppBank6177、オークファン3674なども上昇した。


-------------------------------------------



《WA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below