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米国株見通し:引き続き米主要企業決算に注目
2016年10月17日 / 09:51 / 1年後

米国株見通し:引き続き米主要企業決算に注目


*18:48JST 米国株見通し:引き続き米主要企業決算に注目
S&P500先物 2120.75(+6.25) (18:15現在)
ナスダック100先物 4787.00(-17.25) (18:15現在)

18:15時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は軟調に推移している。

14日の米株式市場は上昇。米銀行最大手のJPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴがいずれも減益ながら市場予想を上回っており、NYダウ、ナスダックともに上昇。堅調な9月小売売上高や生産者物価指数が好感された。ダウ平均は39.44ドル高の18138.38、ナスダックは0.83ポイント高の5214.16。

グローベックスの米株先物は軟調に推移しており、NYダウで50ドル安程度を織り込んで推移している。欧州市場は小幅ながらも全般売りが先行している。ドイツ銀行は、法的費用の増大で資本が損なわれる恐れが増す中で、米国部門の縮小を検討していると、事情筋の話としてブルームバーグが伝えている。欧州金融リスクへの警戒が重しになりそうである。また、NY原油先物相場は50ドルを上回っているものの、小安く推移している。

その他、格付け会社S&Pは、債務頼みの経済成長を抑制しなければ、中国は「AA-」格付けを失うリスクがあると警告。金融リスク増大との見方が不安材料として重しになりそうだ。

一方で、NYダウは引き続き25日線での攻防が続いており、強弱感が対立しやすい。今週は決算発表が本格化するが、先週末には米銀行最大手のJPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴがいずれも減益ながら市場予想を上回っていた。本日はBofA、IBMが予定されているが、先週末の流れから、コンセンサスを上回ってくるようだと、抵抗線突破も意識されやすいだろう。


《KK》

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