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米国株見通し:リスク要因解消ごとに先高観高まりへ
2017年4月25日 / 12:35 / 7ヶ月後

米国株見通し:リスク要因解消ごとに先高観高まりへ


*21:33JST 米国株見通し:リスク要因解消ごとに先高観高まりへ
S&P500先物 2374.25(+4.25) (21:15現在)
ナスダック100先物 5515.00(+11.00) (21:15現在)

21:15時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は堅調に推移している。また、NYダウは130ドル高程度で推移。欧州は小幅ながら全般堅調。調整が続いている原油相場は小幅ながら下落して推移している。

24日の米株式市場は上昇。仏大統領選の第1回投票で欧州連合(EU)との協調路線をとるマクロン氏が優勢となり、欧州株が全面高となった流れから、米国株にも買いが先行。NYダウは200ドルを超す上昇となったほか、ナスダックは最高値を更新している。

朝鮮人民軍創軍85周年を迎えた北朝鮮では、緊張が続くものの、一先ず核実験や弾道ミサイル発射などの動きがみられていないこともあり、次第に地政学リスクへの警戒が和らぐ格好になろう。一つずつリスクが和らぐなか、市場は26日に発表が予定される米国の税制改革案に対する期待へ移ってきている。なお、トランプ米大統領は法人税率を現行の35%から15%に引き下げるよう政権幹部に指示したと伝えられている。実現すれば、企業は利益拡大を通じて米国内で雇用・投資を拡大する可能性がある。

また、米政府の暫定予算期限については、メキシコ国境の壁建設に関する予算確保を年後半に先送りすることを容認する構えと伝えられている。これにより議会は新たな暫定予算で速やかに合意し、政府機関が閉鎖する事態を避けられる可能性があると伝えている。引き続きリスク要因が解消される毎に、先高観が高まりやすいと考えられる。


《KK》

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