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米国株見通し:米政府機関の閉鎖回避で一先ず安心感も
2017年4月28日 / 12:00 / 7ヶ月前

米国株見通し:米政府機関の閉鎖回避で一先ず安心感も


*20:58JST 米国株見通し:米政府機関の閉鎖回避で一先ず安心感も
S&P500先物 2388.00(+1.75) (20:30現在)
ナスダック100先物 5594.25(+3.25) (20:30現在)

20:30時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは10ドル高程度で推移。欧州は小幅ながらユーロストック、英FISE、独DAXがマイナス圏での推移に。原油相場は小幅ながら上昇して推移している。

27日の米株式市場は上昇。ただし、昨日の税制改革案が予想通りの内容となり、積極的な買いが手控えられたほか、原油相場の下落が嫌気されている。一方で、ハイテク企業への業績期待が高まるなか、ナスダックは最高値を更新している。

注目されている暫定予算の期限が迫るなか、米下院は政府機関の閉鎖を回避するために1週間のつなぎ予算案を発表した。これにより、新予算案を審議する時間を確保する。政府機関は今後数日間、通常通りの運営を続けられることになる。想定されていたことではあるが、一先ず安心感にはつながる可能性がある。

ただし、北朝鮮情勢に対する不透明感が根強いほか、来週には米雇用統計などの重要な経済指標の発表も控えており、利益確定の動きも出やすいと考えられる。経済指標では雇用コスト指数(1-3月)、GDP速報値(1-3月)、シカゴ購買部協会景気指数(4月)、ミシガン大学消費者信頼感指数確定値(4月)が予定されている。


《KK》

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