Reuters logo
国内株式市場見通し:連休明け後は改めて先高期待が高まる可能性
2017年5月6日 / 02:27 / 7ヶ月前

国内株式市場見通し:連休明け後は改めて先高期待が高まる可能性


*11:21JST 国内株式市場見通し:連休明け後は改めて先高期待が高まる可能性
7日にフランス大統領選挙の決選投票が行われるほか、9日には韓国大統領選挙が行われる。フランス大統領選については、市場はマクロン氏の勝利を織り込んでいるとみられる。マクロン氏とルペン氏の2人の候補にとっては、1回目の投票でそれぞれ20%前後を得票した中道右派のフィヨン氏と急進左派のメランション氏に投票した有権者をいかに取り込んでいくかが勝敗のカギとなっている。こうした中、メランション氏の支持母体は、「民主的ではないルペン氏に投票するという選択肢はない」と述べており、マクロン氏有利の見方は換わらないだろう。そのため、サプライズはなさそうだ。

連休明け後はフランス大統領選も通過していることから、改めて先高期待が高まる可能性がありそうだ。4月第3週(17-21日)の投資部門別売買動向では、海外投資家が現物・先物合算では売り越しだったが、現物としては3週連続の買い越しとなった。先週の上昇局面では景気敏感セクターの強さが目立っていたこともあり、日本株に対する買い越し基調への転換が期待されることから、需給面での下支えとして意識されそうだ。

また、連休明け後の5月2週は、決算発表のピークを迎え、8日から12日までに1950社超の企業決算が予定されている。ソフバンクG9984、トヨタ7203、日産自7201、KDDI9433など主力処の決算が集中するが、足元での決算では概ね良好な結果が目立っている。低迷するトヨタがアク抜けにつながれば、投資家のセンチメントの改善につながろう。また、決算を経て、自社株買い等の株主対策を発表する企業などには、短期筋の資金が集中することになりそうだ。

その他、経済指標では、12日に米小売売上高、米 シガン大学消費者マインド指数、独1-3月期GDPなどが予定されている。



《TM》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below