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今日の為替市場ポイント:米長期金利のさらなる上昇を意識してドル買い継続へ
2017年5月11日 / 00:11 / 6ヶ月後

今日の為替市場ポイント:米長期金利のさらなる上昇を意識してドル買い継続へ


*09:07JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利のさらなる上昇を意識してドル買い継続へ
10日のドル・円相場は、東京市場では113円63銭から114円13銭で推移。欧米市場ではド
ル・円は114円37銭まで上昇し、114円29銭で取引を終えた。

本日11日のドル・円は114円台で推移か。米長期金利のさらなる上昇の可能性は残されており、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。

10日のニューヨーク市場では、米長期金利の上昇を意識したドル買い・円売りが観測されており、ドルは114円37銭まで買われた。終値ベースでドルは4営業日連続で上昇しており、今週中に1ドル=115円到達もあり得る展開となっている。米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は「年内あと3回の利上げが妥当」、「過熱経済を回避することが重要」との見方を示したことがドル買い材料となった。

ただし、市場関係者の間では「日本銀行の金融政策は大きな転換点を迎えつつあり、円売り・ドル買いを継続することが妥当かどうかを見極める必要がある」との声が聞かれている。日本銀行の黒田総裁は10日、「長期金利が1%上昇した場合、日銀保有の長期国債の評価損は23兆円に達する」との見方を示した。現行の国債買い入れペースを維持した場合、将来的に極めて大きな損失が発生するリスクがあるとの見方が市場関係者の間で浮上しており、足元のドル・円相場に影響を与える可能性がある。


《HT》

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