Reuters logo
今日の為替市場ポイント:欧米株安を意識してリスク選好のドル買い抑制も
2017年5月12日 / 00:08 / 6ヶ月後

今日の為替市場ポイント:欧米株安を意識してリスク選好のドル買い抑制も


*09:00JST 今日の為替市場ポイント:欧米株安を意識してリスク選好のドル買い抑制も
11日のドル・円相場は、東京市場では114円11銭から114円37銭で推移。欧米市場ではドル・円は一時113円46銭まで反落し、113円86銭で取引を終えた。

本日12日のドル・円は主に113円台後半で推移か。米金利先高観は後退していないが、欧米株安を意識してリスク選好的なドル買い・円売りはやや抑制される可能性がある。

英中央銀行金融政策委員会(MPC)は11日、金融政策の現状維持を決定し、円滑な欧州連合(EU)離脱が実現できれば、英経済は今後数年間、底堅い成長ペースを維持するとの見解を表明した。このため、政策金利は市場予想よりも早い時期(2019年終盤以前)に引き上げる必要が生じる可能性があるとの見方を示した。インフレ見通しについては2017年終盤に2.8%を上回る水準まで上昇し、ピークに達すると予想している。

カーニー英中銀総裁はインフレ見通しについて、「賃金が物価に追いつかず、所得の実質の伸びはマイナスになる」と予想している。英中銀は2017年のGDP成長見通しを前回2月の+2.0%から今回は+1.9%に引き下げており、11日の欧米市場ではポンド売りが優勢となった。ただ、EUからの円滑な離脱への期待が高まった場合、ポンド相場の過度の先安観は後退し、リスク選好的なポンド買いがやや強まる可能性は残されている。



《HT》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below