Reuters logo
個別銘柄戦略:世界株価上昇の中、日本株は出遅れ感、押し目買い意欲を見極めたい
2017年8月9日 / 00:19 / 4ヶ月後

個別銘柄戦略:世界株価上昇の中、日本株は出遅れ感、押し目買い意欲を見極めたい


*09:10JST 個別銘柄戦略:世界株価上昇の中、日本株は出遅れ感、押し目買い意欲を見極めたい
こう着感の強い相場展開が続こう。8日の米国市場は、ハイテク中心に買いが先行したものの、地政学リスクへの警戒感が高まる中、引けにかけ下げに転じている。シカゴ日経225先物清算値は、大阪比45円安の19935円。また、円相場は1ドル110円10銭辺りでの推移となり、この流れを受けて売り先行の展開になりそうだ。ただし、決算発表が本格化する中で積極的な売買は手控えられているほか、海外勢は実質夏季休暇で参加者が限られているとの見方もあり、売り仕掛け的な流れにはならないだろう。

一方で世界株価が上昇基調のなか、日本株の相対的な出遅れ感が意識されている。調整局面ではインデックスに絡んだ買いが下支えとなろう。物色は決算内容を手掛かりとした個別対応のほか、昨日、自律反発の動きをみせていた中小型株の動向が注目される。米ハイテク株は買い先行で始まったが、北朝鮮の地政学リスクへの警戒から引けにかけて利食いに押されていた。この流れが波及する格好から利食い先行になりそうだが、足元で調整一巡感もあり、押し目買い意欲の強さを見極めたいところである。その他、個別で格上げや目標株価引き上げが観測されているところでは、安川電6506、NTT9432、Uアローズ7606、Jパワー9513、LIXIL5938、コムシス1721、ポーラ・オルビス4927、ローム6963、ヤマハ発7272が注目される。


《HT》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below