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今週の【マザーズ市場】9月19日~9月22日『投資家心理改善で買い継続も上値重く、週末はリスク回避の動きに』
2017年9月24日 / 06:12 / 1ヶ月後

今週の【マザーズ市場】9月19日~9月22日『投資家心理改善で買い継続も上値重く、週末はリスク回避の動きに』


*15:07JST 今週の【マザーズ市場】9月19日~9月22日『投資家心理改善で買い継続も上値重く、週末はリスク回避の動きに』

【続伸、投資家心理改善で買い継続】19日(火)

■概況■1065.32、+18.12
19日(火)のマザーズ市場は、日経平均が節目の2万円台を回復し、年初来高値を更新するなか、投資家心理の改善を背景に堅調な展開となった。ゲーム関連株などがリバウンドを見せたほか、高値更新から急速に上げ幅を広げる銘柄も散見された。マザーズ指数は年初来高値からなお1割以上安い水準にあり、出遅れ感を指摘する声があった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で708.54億円。騰落数は、値上がり195銘柄、値下がり41銘柄、変わらず4銘柄となった。マザーズ指数は25日線に迫る形となっている。

◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金トップのドリコム3793のほか、中村超硬6166、メディアシーク4824などが10%超の大幅高となった。ドリコムはスマートフォン向けゲーム「きららファンタジア」の事前登録数が40万人を突破したと発表している。また、中村超硬などは年初来高値を大きく更新した。前週末に初値を付けた直近IPO銘柄のウォンテッドリー3991はストップ高比例配分。市場流通株が少ないことなどが要因のようだ。その他、メタップス6172、アスカネット2438、インフォテリ3853、SOSEI4565などが上昇した。

一方、前週に電気自動車(EV)関連として買われた大泉製6618が急反落し、マザーズ下落率トップとなった。その他、総医研2385、エスユーエス6554、フリークHD6094、UUUM3990などが下落した。

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【反落、利食い売りの動き限られる】20日(水)

■概況■1059.97、-5.35
20日(水)のマザーズ市場は、前日の大幅上昇を受けて、寄付直後に利食い売りの動きとなった。北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感がいったん後退していることに加え、日経平均が年初来高値圏で推移していることなど堅調な外部環境を受けて、個人投資家の押し目買い意欲の強さが依然としてみられた。上値抵抗線として25日線が意識されており、上値は重たいものの、マザーズ指数の下げ幅は限定的となった。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で697.49億円。騰落数は、値上がり105銘柄、値下がり128銘柄、変わらず7銘柄となった。

◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金上位では、メタップス6172やインフォテリア3853、エヌピーシー6255が上昇した。メタップスは、いちよし証券による「四半期ベースで利益確保が可能な体制になりつつある」との内容のレポートの公表が材料視された。一方で、直近IPO銘柄であるウォンテッドリー3991のほか、SOSEI4565や大泉製作所6618は下落している。

値上がり率上位では、フォーライフ3477やソウルドアウト6553、レントラックス6045が大幅な上昇となった。レントラックスは、8月の月次業績が好感された。一方で、値下がり率上位には、キャリアインデックス6538やアトラエ6194、中村超硬6166などが並んだ。

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【反発、出遅れ銘柄に資金向かう】21日(木)

■概況■1071.42、+11.45
21日(木)のマザーズ市場は、比較的堅調な展開となった。日経平均が高値警戒感から伸び悩むなか、相対的に出遅れ感のあるマザーズ銘柄に資金が向かった。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で734.33億円。騰落数は、値上がり145銘柄、値下がり80銘柄、変わらず15銘柄となった。マザーズ指数は25日線水準をやや上回って本日の取引を終えている。

◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金トップのSOSEI4565や、インフォテリ3853、メタップス6172、エヌピーシー6255、ミクシィ2121などが上昇。SOSEIは年初来安値圏で推移していたが、本日の上昇で上値抵抗となっていた25日線を突破している。また、8月流通総額の拡大が好感されたシェアリングT3989や、特許庁より研究事業を受託したFRONTEO2158がマザーズ上昇率上位に顔を出した。

一方、ドリコム3793、中村超硬6166、エンバイオHD6092、アクセルマーク3624などが下落し、アンジェス4563も小幅に下げた。また、直近IPO銘柄のウォンテッドリー3991が換金売りに押され、マザーズ下落率トップとなった。

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【反落、リスク回避で利益確定売り優勢】22日(金)

■概況■1056.95、-14.47
22日(金)のマザーズ市場は、北朝鮮情勢への警戒感の高まりから日経平均が軟調となるなか、直近の上昇に対する利益確定売りが優勢となった。本日上場したPKSHA3993が活況を見せたものの、物色は広がりを欠いた。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で803.47億円。騰落数は、値上がり51銘柄、値下がり184銘柄、変わらず4銘柄となった。マザーズ指数は25日線及び5日線水準を下回って本日の取引を終えている。

◆注目銘柄◆
SOSEI4565が小幅反落したほか、インフォテリ3853、UNITED2497、メタップス6172、ドリコム3793、GNI2160などが下落。新作ゲームの正式サービスを開始したシリコンスタ3907は材料出尽くし感などからストップ安比例配分となった。

一方、エヌピーシー6255やASJ2351は10%超の上昇。エヌピーシーはノーベル賞関連との見方から買われ、ASJは新技術への期待が再燃したようだ。その他、中村超硬6166、UUUM3990、ミクシィ2121、総医研2385などが上昇した。 なお、PKSHAは公開価格の約2.3倍となる初値を付けた。

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