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米国株見通し:良好な需給状況のなか資金流入継続へ
2017年10月3日 / 11:40 / 2ヶ月前

米国株見通し:良好な需給状況のなか資金流入継続へ


*20:36JST 米国株見通し:良好な需給状況のなか資金流入継続へ
S&P500先物 2527.50(+1.25) (20:30現在)
ナスダック100先物 5985.25(+4.75) (20:30現在)

20:30時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。また、NYダウは30ドル高程度で推移。欧州市場は小幅であるが全般上昇している。原油先物相場は小幅に下落して推移。これらの流れを受けて、米株式市場はやや買い先行の展開から始まろう。2日の米株式市場は上昇。トランプ政権が公表した税制改革案の実現期待から投資家心理が改善するなか、予想を上振れた9月ISM製造業景況指数や米長期金利の上昇が好感された。

経済指標の発表はないが、9月の自動車販売が4日までに発表される予定である。先月発表分では8ヶ月連続の前年割れとなるなど需要鈍化が示された。しかし、8月末の台風被害を受けて買替需要が拡大していれば、ポジティブサプライズとなる可能性もある。

市場は利上げを織り込む形で上昇をみせてきており、金融セクターなどへの物色が強まっている。リバランスの動きが次第に強まると考えられるが、高値更新と良好な需給状況のなか、資金流入が続きそうである。また、税制改革案については年内に成立できるかどうかについては、懐疑的な見方もあるが、嫌気材料にはなっていないようだ。もっとも、週末にかけては雇用統計のほか、10日には北朝鮮朝鮮労働党の創立記念日を控えており、次第に上値の重さが意識されてくることは意識しておきたい。


《KK》

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