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米国株見通し:雇用指標は予想の範囲内なら好感か
2017年10月4日 / 10:57 / 20日前

米国株見通し:雇用指標は予想の範囲内なら好感か


*19:55JST 米国株見通し:雇用指標は予想の範囲内なら好感か
S&P500先物 2531.00(-1.75) (19:40現在)
ナスダック100先物 5992.25(-5.75) (19:40現在)

19:40時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小安く推移している。また、NYダウは5ドル安程度で推移。欧州市場は小幅であるが全般下落している。原油先物相場は小幅に下落して推移。これらの流れを受けて、米株式市場はやや利食い先行の展開から始まろう。3日の米株式市場は上昇。米景気に楽観的な見方が広がり買い先行となり、9月新車販売台数が予想を上回ったことが好感され、連日で最高値を更新している。

経済指標ではADP全米雇用報告(9月)、ISM非製造業景況指数(9月)が予定されている。ISM非製造は前月をやや上回るほか、ADPについてはハリケーン等の影響は想定内であり、嫌気される流れにはならないだろう。ADPは、反対に予想の範囲内ともなれば、市場は好感するとみられる。その他、イエレンFRB議長がコミュニティーバンキング会合で開会あいさつを行う予定である。金融政策の言及は見込みづらいが、年内の追加の利上げ観測は織り込まれてきているほか、市場の関心は次期議長の候補者に向かいそうだ。トランプ米大統領のアドバイザーは、リストを大統領に提出し、候補者選びの作業を終えたと、事情に詳しい関係者の話として報じられている。候補者が明らかになることから、利上げに対する思惑等にも影響を与えよう。


《KK》

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