Reuters logo
個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】
2017年11月6日 / 01:16 / 17日後

個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】


*10:14JST 個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家PIPE-gii氏が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。

-------

※2017年11月6日8時に執筆

■算出根拠となる独自総合指数値は、2.812 (前日比↑) :(前日2.780 )
◆米10年債金利:2.333 (前日比↓)
◆米2年債金利:1.617 (前日比↓)
◆米10・2年債金利差:0.716 (前日比↓)
◆日米10年金利差: 2.278(前日比↓)
◆ドル円: 114.08 円(前日比↑)
◆NY金:1,271.38 (前日比↓)
◆シカゴ日経: 22,605円(前日比↑)

■今週の日経平均株価予想(11月6日~11月10日)
始値:22,610 円(先週末比↑)
高値:22,720 円(先週末比↑)
安値:22,400 円(先週末比↓)
終値:22,550 円(先週末比↑)

■今週の日経平均株価予想
NY市場の米10年債金利は低下とドル円は上昇、シカゴ日経225先物は22,605円(前日比45円高)で終えています。独自総合指数は、今期の最高値(2.812)となっている。始値は22,610円辺りで始まり、高値は22,720円辺りと予想。高値圏では、利益確定売りと地政学リスクも意識され上値は重いでしょう。週間では22,400円辺りまで下げる場面もあると見ていますが、安値圏では、押目買いと海外勢の買いが期待できるでしょう。終値は、上げ幅を縮めて22,550円辺りまで戻すと想定。5日移動線(22,414円)は支持線として機能、25日高値+5%移動線(22,729円)が抵抗線になり、支持線と抵抗線の値幅で推移するとみています。踊り場か天井になるか今週の注目点になるでしょう、加えて10日のSQ値も注視しています。その他、ドル円は3日移動線(114.06円)を挟んでの展開を想定、安値113.00円辺りから高値114.50円辺りのレンジを予想。高値圏では、利益確定売りで上値は重いものの、安値圏では、押目買いが入ることも期待されるでしょう。地政学リスク要因次第では大きく動く場面もありそうです。

■今週予想参考の注目指数(2週目)
本日朝の、米長短金利差は0.814%(30日)から0.716%(先週比↓)と最安値圏に接近、ドル円は113.16円から114.08円(先週比↑)と上昇して乖離幅が拡大しています。米長短金利差は16年8月2日の米大統領選時の最安値圏(0.707%)まで低下、その後上昇してトランプ政権誕生前の16年10月27日に0.923%辺りで、米長短金利差線と38週移動線がクロスし米長短金利差線(1.375%)が急上昇し、本年に入ってから低下しています。一方ドル円はトランプ政権誕生後に118.08円まで急上昇、足元では日本株高と米減税改革案(11月23日決議予定)の期待感に支えられ114.43円辺りまで上昇、節目の114.50円を上抜けできずにいます。今週のドル円は、日経平均株価の動向と米税制改革案(懐疑的な声も)と地政学リスク要因次第では、ボラティリティの拡大に注意したいところでしょう。

◆以下10月30日執筆、米長短金利差(10年−2年)は、概ね米国経済のインフレ先行期待値(判断基準は0.000%)と言われています。私は米長短金利差とドル円の関係性を分析しています。概ね米長短金利差が先行し、その後ドル円が動いて来ます。年始来の米長短金利差は、高値1.282%(2月6日)から安値0.738%(10月19日)で足元は0.820%辺りで推移。一方ドル円は、高値116.48円(1月4日)から安値107.78円(9月8日)で足元は113.68円辺りで推移、特に9月の北朝鮮リスクからは112.80円から114.20円辺りと値幅は限定的になっています。北朝鮮リスク時から両指標は乖離幅が拡大していますが、時間とともに収斂され乖離幅はどちらかに接近します。両指標の短期的には、基軸国債の米10年債金利は、トランプ政策の不安定化が意識され上値(2.477%)は重いでしょう、従って米長短金利差の急上昇は見込みづらく、今後はドル円が米長短金利差の方向に接近するでしょう。年末までのドル円は、上限値114.50円~下限値108.50円レンジが想定できると見ています。

◆一般的にドル円との関連指標は、日米金利差(10年債)と言われています、日米金利差の上下幅でドル円の動きが説明されます。分析の仮説は、米長短金利差とドル円との指標では、米長短金利差の指標がリスク要因時に、ドル円より先行(英EU離脱・トランプ政権誕生時)して変化が表れている事が見て取れるようです。(あくまで私見です)


執筆者:PIPE-gii
ブログ:独自総合指数で金融市場を分析する!!
※毎朝8時半前後に更新



《WA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below