Reuters logo
米国株見通し:年末商戦序盤の売り上げ実績や半導体株動向に注目
2017年11月28日 / 09:20 / 14日前

米国株見通し:年末商戦序盤の売り上げ実績や半導体株動向に注目


*18:18JST 米国株見通し:年末商戦序盤の売り上げ実績や半導体株動向に注目
S&P500先物 2602.50(+0.50) (18:00現在)
ナスダック100先物 6411.25(-2.00) (18:00現在)

18:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは10ドル高程度で推移。欧州市場は小幅ではあるが全般上昇して推移している。原油先物相場は小幅に下落して推移。これらの流れを受けて、米株式市場はやや買い優勢の展開から始まろう。

27日の米株式市場は、年末商戦への期待が高まったものの、高値警戒感から上値は限られた。また、OPEC会合を控えて原油相場が下落していることも重しになっている。注目される年末商戦については、23日から27日朝までのネット経由の販売高は前年同期より2割弱増えたとの調査結果が伝えられている。全米小売業協会は28日に年末商戦序盤の売り上げ実績を発表する予定であり、支援材料になりそうである。

一方で、半導体関連に対する利益確定の流れが強まる可能性がある。昨日は韓国サムスン電子が5%を越える下げとなったが、モルガン・スタンレーではサムスンが世界をリードするストレージデバイス向けのNAND型半導体は、既に勢いが衰えてきていると指摘。日本の半導体関連へも利食いが波及しており、米半導体株の下げ止まりがみられないと、一段と利益確定の流れが強まる可能性があるだろう。

その他、30日には石油輸出国機構(OPEC)総会が開催されることから、これを見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすく、引き続きこう着感の強い相場展開になりそうだ。


《KK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below