Reuters logo
個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】
2017年12月4日 / 00:34 / 10日前

個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】


*09:28JST 個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家PIPE-gii氏が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。

-------

※2017年12月4日8時に執筆

■算出根拠となる独自総合指数値は、2.928 (前日比↓) :(前日2.943 )
◆米10年債金利:2.362(前日比↓)
◆米2年債金利:1.778(前日比↓)
◆米10・2年債金利差:0.584 (前日比↓)
◆日米10年金利差: 2.327(前日比↓)
◆ドル円: 112.85円(前日比↑)
◆NY金:1,279.47 (前日比↑)
◆シカゴ日経: 22,655円(前日比↓)

■今週の日経平均株価予想(12月4日~12月8日)
始値:22,655 円(先週末比↓)
高値:23,100 円(先週末比↓)
安値:22,550 円(先週末比↓)
終値:22,800 円(先週末比↓)

■今週の日経平均株価予想
NY市場の米10年債金利は低下とドル円は上昇、シカゴ日経225先物は22,655円(前日比-220円安)で終えています。独自総合指数は、最高値圏(2.928)を維持。始値はシカゴ先物にさや寄せて22,655円辺りで始まり、高値は23,100円辺りと予想。高値圏では、利益確定売りで上値は重いでしょう。週間では22,550円辺りまで下げる場面もあると見ていますが、安値圏では、押目買いと個別物色が期待できるでしょう。終値は、上げ幅を縮めて22,800円辺りまで戻すと想定。日柄チャートの5日移動線(22,604円)と25日移動線(22,485円)が支持線として機能し下値は堅いでしょう。8日のSQ値を注視しています。その他、ドル円は56週移動線(112.12円)を挟んでの展開になると想定、安値111.00円辺りから高値112.80円辺りのレンジを予想。地政学リスク要因次第では大きく動く場面もありそうです。
◆今後12月の米FRB理事会までの日経平均株価とドル円の関係性は、足元の日本株はドル円の変動に対する耐性を強めていて、ドル円の下落幅に対して株価の下落幅は限定的になるでしょう。

■今週予想参考の注目指数(6週目)
本日朝の、米長短金利差は0.586%(27日)から0.584%(先週比↓)と最低圏、ドル円は111.10円から112.85円(先週比↑)上昇して乖離幅は拡大。ドル円は、米法人税制改革案の可決の期待感と米政策金利の利上げ観測で112.85円辺りで推移しています。米長短金利差は15年初来の最低値(0.579)辺りで推移。米10年債金利は2.362と節目の2.400辺りを大幅に低下、米2年債金利は1.778と最高値を更新、従って米長短金利差が急上昇する望みは薄いと見ています。ドル円の36日移動線(112.87円)が抵抗線を継続、このサインは上値抵抗線を形成し円高トレンドになり、ドル円の中期(1~2ヶ月)・長期(3~6ヶ月)的トレンドになると思われます。従ってドル円は、米長短金利差に引かれるように乖離幅を縮めると想定。一部メディア報道では、米大統領のロシア疑惑で政権の不安定性と地政学リスクで、米10・2年債金利とドル円の乱高下には注意が必要でしょう。今後1~2ヶ月のドル円は、上限値112.80~下限値108.80円と想定できるでしょう!!

◆米2年債金利は、概ね日経平均株価と連動性が高く株価の先行指標、また米国景気・経済の先行指標と言えるでしょう。足元の米2年債金利は1.778%で最高値を更新中、株価の引き上げ効果で米株は史上最高値を更新しています。米政権の不透明性と地政学リスクで、米2年債金利の急低下には注意が必要です。

(注)米長短金利差は、米国金融政策と米国経済に敏感に反応して動き、米景気の先行指標と言われています。ドル円と米長短金利差では、概ね米長短金利差が先行して動き、ドル円との乖離幅は時間とともに収斂してどちらかに接近します。

◆以下10月30日執筆、米長短金利差(10年−2年)は、概ね米国経済のインフレ先行期待値(判断基準は0.000%)と言われています。私は米長短金利差とドル円の関係性を分析しています。概ね米長短金利差が先行し、その後ドル円が動いて来ます。年始来の米長短金利差は、高値1.282%(2月6日)から安値0.738%(10月19日)で足元は0.820%辺りで推移。一方ドル円は、高値116.48円(1月4日)から安値107.78円(9月8日)で足元は113.68円辺りで推移、特に9月の北朝鮮リスクからは112.80円から114.20円辺りと値幅は限定的になっています。北朝鮮リスク時から両指標は乖離幅が拡大していますが、時間とともに収斂され乖離幅はどちらかに接近します。両指標の短期的には、基軸国債の米10年債金利は、トランプ政策の不安定化が意識され上値(2.477%)は重いでしょう、従って米長短金利差の急上昇は見込みづらく、今後はドル円が米長短金利差の方向に接近するでしょう。年末までのドル円は、上限値114.50円~下限値108.50円レンジが想定できると見ています。

◆一般的にドル円との関連指標は、日米金利差(10年債)と言われています、日米金利差の上下幅でドル円の動きが説明されます。分析の仮説は、米長短金利差とドル円との指標では、米長短金利差の指標がリスク要因時に、ドル円より先行(英EU離脱・トランプ政権誕生時)して変化が表れている事が見て取れるようです。(あくまで私見です)

執筆者:PIPE-gii
ブログ:独自総合指数で金融市場を分析する!!
※毎朝8時半前後に更新



《WA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below