January 8, 2018 / 10:55 AM / 8 months ago

米国株式見通し:主要企業の足元の業績や見通しに注目が集まる


*19:51JST 米国株式見通し:主要企業の足元の業績や見通しに注目が集まる
S&P500先物 2742.25(-0.25) (19:40現在)ナスダック100先物 6668.00(+0.25) (19:40現在)

19:40時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは30ドル高程度で推移。欧州市場は小幅ながら全般買い先行で推移している。原油相場は小幅に上昇して推移しており、この流れを受けて買い先行の展開が見込まれる。5日の米株式市場は12月雇用統計で非農業部門雇用者数は予想を下振れたものの、平均時給が前月比で増加するなど労働情勢の改善が好感された。グローベックスの流れを引き継ぐ格好から買いが先行しそうだが、雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大幅に下振れたものの、平均時給が前月より伸びたことから、FF金利の先物取引から算出される利上げ確率は3月と6月の年2回を予想する向きから変化しなかった。FOMC議事録では大半の委員が年内の緩やかな利上げ継続を支持する見方が示された。12月に税制改革法案が成立し、FOMCの見通しにも減税の影響が盛り込まれた一方で、インフレ率には上昇の兆しが出ておらず、経済指標から利上げ時期を占う展開が続きそうだ。また、決算発表シーズンに入ることで主要企業の足元の業績や見通しに注目が集まるため、株価収益率(PER)などで割安感のある銘柄の株価水準が見直されるだろう。年初以降、FANG株を見直す流れがみられており、これが持続するかが注目される。その他、アトランタ連銀総裁、サンフランシスコ連銀総裁、ボストン連銀総裁の講演が予定されており、発言内容が注目されることになりそうだ。
《TM》

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