January 16, 2018 / 7:03 AM / 3 months ago

米決算への期待大きく、レンジ突破を意識【クロージング】


*15:59JST 米決算への期待大きく、レンジ突破を意識【クロージング】
16日の日経平均は大幅続伸。236.93円高の23951.81円(出来高概算13億1000万株)で取引を終えた。一時23962.07円まで上げ幅を広げ、1月9日以来の昨年来高値を更新している。15日の米国市場はキング牧師の生誕日の祝日で休場となっており、海外勢のフローは限られるなか、日経平均は小幅に続伸して始まった。その後下げに転じる局面もみられたが、為替市場で円高が一服するなか、断続的なインデックス買いによって上げ幅を拡大させている。

東証1部の騰落銘柄は、値上がり値下がり数が拮抗。インデックスに絡んだ売買が中心となり、指数インパクトの大きいファナック6954、ファーストリテ9983、ソフトバンクG9984、東エレク8035、安川電6506が日経平均をけん引している。セクターでは水産農林、電気機器、情報通信、化学、石油石炭が上昇。半面、鉄鋼、海運、空運、不動産、陸運、証券が下落。

円相場はドル円がロンドンタイムで110円30銭台まで円高に振れていたが、東京タイムでは110円90銭台と切り返しをみせており、これが安心感につながったようである。もっとも、東証1部の騰落銘柄は拮抗しており、指数インパクトの大きい値がさの一角が日経平均をけん引している格好である。また、日経平均は上値を抑えられていた5日線を上回っての推移が続いていたことも、売り方の買い戻しを誘う流れにもなったようだ。

連休明けの米国市場ではシティグループの決算が予定されている。先週末はJPモルガンの決算が材料視されて主要指数を押し上げる格好だったこともあり、決算への期待は大きいだろう。米国市場が強含みの動きとなるようだと、日経平均は足元でのもち合いレンジの突破も意識されてきそうだ。(村瀬智一)


《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below