January 19, 2018 / 7:17 AM / 6 months ago

決算本格化で日経平均の方向性も左右させるか【クロージング】


*16:07JST 決算本格化で日経平均の方向性も左右させるか【クロージング】
19日の日経平均は反発。44.69円高の23808.06円(出来高概算13億9000万株)で取引を終えた。18日の米国市場では前日の大幅上昇に対する利益確定の流れが優勢だったが、シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高だったこともあり、日本株市場はこれにサヤ寄せする格好から、前日の下げに対する自律反発の流れとなった。ただし、来週から本格化する決算発表を前に売り買いが交錯しており、日経平均は23800円を挟んでの狭いレンジ取引が続いた。

東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1300を超えており、全体の6割を超えていた。セクターではその他製品、石油石炭、建設、鉄鋼、パルプ紙、空運、非鉄金属、機械が堅調。一方で、ゴム製品、精密機器、電力ガスの3業種が小幅に下落している。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ9983、京セラ6971、ファナック6954、ヤマハ7951、日東電6988、ソフトバンクG9984が利食いに押されており、日経平均の重しになっている。

日経平均は5日線を挟んでのこう着が続いているが、来週から本格化する決算において、安川電6506、ファナック6954、信越化4063などの決算結果が日経平均の方向性も左右させてくる可能性がある。ポジティブ視されるようだと、投資家のセンチメントを明るくさせようが、利益確定といった方向に向かわせるようだと、指数インパクトの大きさもあって、調整ムードが強まる可能性もありそうだ。(村瀬智一)




《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below