January 30, 2018 / 6:40 AM / 20 days ago

決算を手掛かりとした中小型株物色に向かいやすい【クロージング】


*15:38JST 決算を手掛かりとした中小型株物色に向かいやすい【クロージング】
30日の日経平均は5営業日続落。337.37円安の23291.97円(出来高概算17億株)で取引を終えた。終値で23300円を下回るのは、昨年12月29日以来となる。29日の米国市場は、米国債利回りが2014年以来の高水準に上昇したことが嫌気され、終日軟調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の23535円となり、これにサヤ寄せする格好から始まっている。その後一時23581.98円まで下げ幅を縮める局面もみられたが戻りは鈍く、反対に支持線として意識されていた25日線を割り込むと、じりじりと下げ幅を広げている。後場に入るとグローベックス市場でNYダウ先物が200ドルを超える下げとなり、今晩の米国市場の弱い動きを先取りする格好から、断続的なインデックス売りに押された。また、円相場が1ドル108円60銭台と円高に振れて推移していることも手控え要因となった。

日経平均は支持線として意識されていた25日線を割り込んだ。目先的には13週線が23040円処に位置しているため、同線を支持線として試す展開が意識されよう。年初の急伸が帳消しになるが、中長期的なトレンドは変わらず、反対に押し目拾いのタイミングになりやすいだろう。もっとも、決算発表が第一弾のピークを迎えているなか、模様眺めムードは強いと考えられる。そのため、物色としては日替わりではあるが、決算を手掛かりとした中小型株中心での個別対応になりそうだ。(村瀬 智一)


《AK》

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