January 28, 2020 / 11:37 PM / a month ago

マザーズ先物見通し:外部環境の落ち着きを背景に買い戻し継続か


*08:30JST マザーズ先物見通し:外部環境の落ち着きを背景に買い戻し継続か
本日のマザーズ先物は、前日の米国株高や円高一服といった外部環境の落ち着きを背景に買い戻しの動きが先行して始まりそうだ。前日の米国市場は、新型肺炎の拡大を懸念した売り圧力が和らいだほか、好調な米経済指標を背景に買い戻され、主要株価指数は反発した。円相場も1ドル=109円台前半へと戻したことで円高基調が一服していることから、個人投資家心理の改善に寄与しよう。また、新型肺炎の感染拡大を懸念して、マザーズ先物は直近で4%程度下落しており、急ピッチの下げに対する自律反発への期待もあって、買い戻しの動きに拍車をかけることが想定される。実際、期近のマザーズ先物は27日に75日移動平均線を大きく割り込んだ翌28日には、大きな下ヒゲを出して小反発した。本日も直前のナイトセッション後半から上昇基調となっている。そのほか、米国市場の取引終了後に発表された米アップルの決算では売上高が過去最高となるなど良好な内容だっただけに、情報通信業の構成比が高いマザーズ市場には好影響を与える可能性がある。こうした背景から、現物市場の方でセンチメントが改善すれば、その流れが時価総額上位銘柄に及ぶことで先物の方にも好影響が波及する可能性は考えられよう。ただ、国内で人から人に新型肺炎が感染した可能性のある事例がみつかっただけに、市場では「収束するにはまだ時間がかかりそうで、上値を圧迫する要因になりかねない」との指摘も聞かれており、上値が軽いとまではいかないだろう。上値のメドは850.0pt、下値のメドは840.0ptとする。
《YN》

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