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日経VI概況:上昇、新型肺炎をめぐる警戒感は依然拭えず


*16:10JST 日経VI概況:上昇、新型肺炎をめぐる警戒感は依然拭えず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は3日、前週末比+1.39pt(上昇率7.47%)の19.98ptと上昇した。なお、高値は22.03pt、安値は19.59pt。中国発の新型肺炎の拡大に収束の兆しが見えないなか、前週末の米国市場は大幅下落。そうした中、注目されていた春節明けの中国市場は7%超の下落となったが、その後はサーキットブレーカーも発動されずに底堅く推移したことから、市場心理はやや改善し、ナイトセッションの間に大きく下落していた225先物はナイトセッション比ではプラスでの推移となった。ただ、それでも、前週末の日中取引比ベースでは大きく下落したままでの動きに留まった。そのため、本日の日経VIは大きく上昇して始まった後は上げ幅を縮めながら狭いレンジでの推移となった。

【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
《YN》

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