May 12, 2020 / 1:19 PM / 15 days ago

米4月コアCPI、下落率は過去最大、ドル軟化


*22:11JST 米4月コアCPI、下落率は過去最大、ドル軟化


米労働省が発表した4月消費者物価指数(CPI)は前月比-0.8%と、下落率は金融危機時の2008年12月来で最大となった。予想通り3月-0.4%に続き2カ月連続のマイナス。前年比では+0.3%と、2015年11月来の低い伸びにとどまった。

米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している変動の激しいエネルギーと食品を除いたコアCPIは前月比-0.4%と、3月-0.1%から予想以上に低下し、下落率は過去最大を記録。前年比では+1.4%と、やはり3月+2.1%から予想以上に低下し2011年4月来で最低の伸びとなった。

米債利回りは大規模入札を控えて0.72%まで上昇後は0.71%まで低下。ドル・円は107円31銭から107円45銭まで上昇後、伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.0834ドルから1.0864ドルまで上昇し8日来の高値を更新した。

【経済指標】
・米・4月消費者物価指数:前年比+0.3%(予想:+0.4%、3月:+1.5%)
・米・4月消費者物価コア指数:前年比+1.4%(予想:+1.7%、3月:+2.1%)
・米・4月消費者物価指数:前月比-0.8%(予想:-0.8%、3月:-0.4%)
・米・4月消費者物価コア指数:前月比-0.4%(予想:-0.2%、3月:-0.1%)



《KY》

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