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今日の為替市場ポイント:米低金利政策長期化の思惑強まる


*08:32JST 今日の為替市場ポイント:米低金利政策長期化の思惑強まる
19日のドル・円は、東京市場では103円65銭から104円09銭まで反発。欧米市場では、104円06銭まで買われた後、103円84銭まで下落し、103円90銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に103円台後半で推移か。米国の低金利政策は長期間維持される可能性があることから、リスク選好的なドル買いはやや抑制されるとみられる。

米上院財政委員会は19日、バイデン次期大統領が財務長官に指名したイエレン前連邦準備制度理事会(FRB)議長の指名承認公聴会を開いた。イエレン氏は追加の新型コロナウイルス対策で大規模な追加経済対策の必要性を示唆し、債務拡大につながっても恩恵は代償を上回るとの考えを示した。市場関係者の間では「連邦準備制度理事会(FRB)は長期金利の上昇を抑えるために何らかの措置を導入する可能性がある」との見方が再び広がった。なお、為替については、「他国が貿易面で有利になるよう人為的に相場を操作しようとした場合、米国は反対する必要がある」との見方を伝えており、この点については市場関係者の想定とほぼ一致している。


《CS》

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