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米国株見通し:買い継続か、雇用改善や追加対策期待で


*15:15JST 米国株見通し:買い継続か、雇用改善や追加対策期待で
(14時50分現在)
S&P500先物      3,875.88(+11.28)
ナスダック100先物  13,611.38(+63.88)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は100ドル高。NY原油先物(WTI)も強含み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


4日の取引で主要3指数は堅調。ナスダックとS&Pは過去最高値を更新し、4日続伸のダウは332ドル高の31055ドルで取引を終えた。上下両院で民主党が多数派のため、バイデン政権が提案している追加経済対策の成立は可能との見方から買いが優勢となった。また、今週発表された雇用関連指数の強い内容が相次ぐなか、この日の新規失業保険申請件数の減少で5日の雇用統計に期待が高まり、先行きの回復を見込んだ買いが強まった。


本日も買いは継続か。焦点の雇用統計は失業率と賃金は横ばいだが、非農業部門雇用者数は前月の—14.0万人から+5.0万人と大幅な改善が予想される。想定に沿った内容となれば、今後の成長を先取りした買いを誘発しよう。また、バイデン大統領は追加対策につい言及する予定で、長期金利と株価の押し上げ要因になりやすい。セクター別では金融やエネルギー、ハイテクなど幅広く買いを集めそうだ。ただ、金融緩和を念頭に買いは続くものの、終盤にかけては週末の調整も予想される。



《TY》

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