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米国株見通し:もみ合いか、経済指標受け売り買い交錯


*15:09JST 米国株見通し:もみ合いか、経済指標受け売り買い交錯
(14時50分現在)
S&P500先物      3,919.38(-8.62)
ナスダック100先物  13,627.12(-72.63)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は20ドル安。NY原油先物(WTI)は堅調地合いを継続しており、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。


17日の取引で主要3指数はまちまち。S&Pとナスダックは続落だが、ダウは連日最高値を更新し90ドル高の31613ドルで取引を終えた。この日発表された小売売上高が予想を上回る堅調な内容となり、国内総生産(GDP)の改善を見込んだ買いが先行。また、1月に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)でのハト派寄りの議事要旨も、買いを後押し。ただ、長期金利の低下で株価収益率(PER)の高いハイテク株などが売られ、ナスダックなどは下押しされた。


本日も方向感の乏しい展開か。緩和的な金融政策を見込んだ買いが入りやすい半面、バイデン政権による追加経済対策で財政赤字拡大を嫌気した売りが下押し要因となろう。一方、新型コロナウイルスのワクチン供給の進ちょくで、経済正常化への期待は継続する。ただ、今晩発表のフィラデルフィア連銀製造業景気指数や新規失業保険申請件数など経済指標は強弱まちまちと予想され、株価の上昇を抑制しそうだ。長期金利の低下も、引き続きハイテク株買いを弱める材料となる。



《TY》

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