for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

NY株式:NYダウ15ドル高、パウエルFRB議長が金融緩和継続を再表明


*07:00JST NY株式:NYダウ15ドル高、パウエルFRB議長が金融緩和継続を再表明
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は15.66ドル高の31537.35ドル、ナスダックは67.85ポイント安の13465.20で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の半期に一度の上院議会証言を控え金融緩和縮小への警戒感に寄り付き後、大きく下落した。特に、割高感が意識されやすいハイテク株の売りが加速し、ナスダックは一時4%近く急落。しかし、パウエル議長が強力な金融緩和を続ける方針を改めて強調すると、長期金利の上昇も一服し、下げ幅を縮小。ダウは引けにかけてプラスに転じた。ナスダックは下げ幅を大幅に縮小するも終日軟調推移となった。セクター別では、エネルギーや銀行が上昇。自動車・自動車部品が下げた。

ホテルチェーン経営のマリオット・インターナショナル(MAR)は経済活動再開期待に加えて、前最高経営責任者(CEO)が先週逝去したことに伴う後任人事を発表し上昇。映画館運営のAMCエンターテインメント(AMC)は、前日にニューヨーク州のクオモ知事が3月からニューヨーク市内の映画館の運営再開を認める方針を示したことで上昇した。一方、ホームセンター運営のホーム・デポ(HD)は決算で売上高・1株利益ともにアナリスト予想を上回ったものの、2021年の業績見通しを示さなかったことが失望され売られた。また、電気自動車のテスラ(TSLA)は利益確定売りに拍車がかかったほか、保有するビットコイン資産価値の目減りが懸念され下落した。ビットコイン関連銘柄のマラソン・パテント(MARA)なども下げた。

FRBのパウエル議長は長期金利の上昇について、経済の再開や成長への期待の表れだと指摘。一方で、米景気はFRBの目標からはほど遠いとも述べ、長期にわたり金融緩和を維持する方針を改めて強調した。





Horiko Capital Management LLC


《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up