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米国株見通し:上げ渋りか、低調な経済指標が下押し要因に


*15:10JST 米国株見通し:上げ渋りか、低調な経済指標が下押し要因に
(14時50分現在)

S&P500先物      3,958.88(+0.63)
ナスダック100先物  13,126.38(+57.13)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調だが、NYダウ先物は50ドル安。NY原油先物(WTI)は失速し、本日の米株式市場は高安まちまちとなりそうだ。


15日の取引で主要3指数は上昇。ナスダックは反発しS&Pは5日連続でプラスに。また、ダウは昨年8月以来の7日続伸を記録し、174ドル高の32953ドルと過去最高値を更新した。バイデン政権による大型の追加経済対策成立を受け、支給された給付金による消費の拡大を先取りした幅広い買いが優勢となり指数を押し上げた。この日発表されたNY連銀製造業景気指数は予想外に堅調な内容となり、投資家心理を大きく改善させたことも好材料。


本日は上げ渋りか。引き続き消費拡大を見込み、景気敏感株などに買いが入りやすい展開となろう。また、本日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和的な金融政策の長期化が観測され、買い安心感が広がりやすい。ただ、長期金利の上昇については容認するとの見方から、金利高による株価への影響が意識されよう。一方、今晩発表される小売売上高や鉱工業生産など複数の経済指標は市場予想を下回る見通しで、低調な内容なら買いは抑制されそうだ。





《TY》

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