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今日の為替市場ポイント:米金融政策発表前でドル買い抑制も


*08:26JST 今日の為替市場ポイント:米金融政策発表前でドル買い抑制も
16日のドル・円は、東京市場では109円10銭から109円29銭まで反発。欧米市場では、109円29銭から108円77銭まで下落し、108円99銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に109円近辺で推移か。当面の米金融政策を見極める必要があることから、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。

米商務省が3月16日発表した2月小売売上高は前月比-3.0%と市場予想を下回った。1月実績は上方修正されたが、2月実績はさえない結果となった。ただ、市場参加者の間からは、「政府による追加経済支援策の効果が期待できることから、小売売上高は3月以降に持ち直す可能性が高い」との声が聞かれている。2月の自動車・ガソリン・建設資材・外食を除くコア小売売上高は前月比-3.5%だったが、1月は+6.0%から+8.7%に上方改定されている。3月分のコア小売売上高は増加すると予想されており、1-3月期の個人消費はまずまず良好との見方が出ている。個人消費の持ち直しは同期の国内総生産(GDP)に対する支援材料となるため、ドルや米長期金利は底堅い動きを保つとみられる。



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