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今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇を意識して円買い抑制も


*08:50JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇を意識して円買い抑制も
23日のドル・円は、東京市場では115円15銭まで買われた後、114円49銭まで反落。欧米市場では、114円53銭から115円19銭まで反発し、115円16銭で取引終了。本日24日のドル・円は主に115円台前半で推移か。米長期金利の上昇を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。

報道によると、米ホワイトハウスは11月23日、日本、中国、インド、韓国、英国と協調し、戦略石油備蓄を放出すると発表した。米国は5000万バレルを放出するもようだ。12月中旬から下旬にかけて市場に供給されるとみられている。米国による戦略備蓄の放出は貸与と売却の形で実施される。発表によると、3200万バレル分は今後数カ月にかけ、石油会社に貸与される。1800万バレル分は売却に充てられるようだ。

バイデン大統領は「必要に応じ、追加行動を取る用意が整っており、他国と協調して全権を行使する用意がある」と語った。ただ、供給サイドは化石燃料の新規開発を抑制しており、供給不足がすみやかに解消される見込みは薄い。「戦略石油備蓄の放出によって原油高が抑制されることは期待できない」との声も聞かれており、原油価格の動向については予断を許さない状況が続くとみられる。



《FA》

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