*18:58JST 欧州為替:対ドルでの欧州通貨売り続く
7日のロンドン外為市場のドル・円は、135円84銭から135円55銭まで下落している。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控え、対ドルでの欧州通貨売りが目立っており、ドル・円はクロス円の下落に連れ安する動きが続いているもよう。
ユーロ・ドルは、1.0686ドルから1.0658ドルまで下落。ユーロ・円は、145円06銭から144円60銭まで下落している。
ポンド・ドルは、1.2049ドルから1.2006ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9290フランから0.9325フランまで上昇している。
《KK》
当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】