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東京為替:ドル・円は乱高下、米銀破たんめぐる措置で


*12:10JST 東京為替:ドル・円は乱高下、米銀破たんめぐる措置で

13日午前の東京市場でドル・円は133円半ばから135円付近まで大幅に値を切り上げたが、その後は再び133円台に失速。米シリコンバレー銀行の破たんを受け、連邦準備制度理事会(FRB)は流動性を確保する措置を発表し、安全通貨のドルに売り買いが交錯した。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円53銭から135円04銭、ユーロ・円は142円95銭から144円20銭、ユーロ・ドルは1.0664ドルから1.0731ドル。

【経済指標】
・日・1-3月期法人企業景気予測調査・大企業全産業景況判断指数:-3.0(10-12月期:0.7)

【要人発言】
・米連邦準備制度理事会(FRB)
「今後生じる可能性のある全ての流動性面の圧力に対処する要因がある」
・バイデン米大統領
「耐性ある軍港システムをどう維持するか、13日に発言」
「大規模銀行に対する監督強化の取り組みを継続する」
・スナク英首相
「英金融システムは健全な状態にある」
・習中国国家主席
「発展と国家安全の調整を改善する」
「台湾をめぐる外部の干渉に反対」



《TY》

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