*20:10JST 欧州為替:ドル・円は下げづらい、米経済指標に注目
欧州市場でドル・円は下げづらく、133円台を維持。この後発表される米ミシガン大学消費者信頼感のうち期待インフレ率が注目され、伸びが鈍化すればドル売り要因となろう。ただ、米引き締め継続の方針は堅持されるとの見方がドル売りを弱めている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円95銭から133円35銭、ユーロ・円は141円51銭から142円21銭、ユーロ・ドルは1.0625ドルから1.0669ドル。
《TY》
当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】