*12:07JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ
22日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。早朝に137円93銭を付けた後は軟調地合いとなり、137円半ばに下落。米長期金利の低下でドル売りが先行したほか、日経平均株価の上げ幅縮小で円売りも収束した。半面、ドルは下値の堅さも意識される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円49銭から137円93銭、ユーロ・円は148円84銭から149円12銭、ユーロ・ドルは1.0807ドルから1.0829ドル。
【経済指標】
・日・3月機械受注(船舶・電力除く):前月比-3.9%(予想:+0.4%、2月:-4.5%)
《TY》
当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】