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日本株

マーケットエンタープライズ<3135>越境ECへの対応を強化していく方針

*16:52JST マーケットエンタープライズ

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越境ECへの対応を強化していく方針

ラジオNIKKEI マーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業分析』4月14日放送において、マーケットエンタープライズ

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を取り上げている。主な内容は以下の通り。

(話し手:フィスコリサーチアナリスト 飯村 真由)

Q、どういった会社でしょうか。

店舗を有しないネット型の総合リユース事業を手掛けている企業で、2006年に小林泰士(こばやしやすし)社長によって設立され、昨年2015年6月に東証マザーズ上場を果たしました。CtoBtoCでビジネスを展開しており、不用品を売りたい人と買いたい人を同社が結びつける役割を担っています。

Q、同社の事業内容について詳しく聞かせて下さい。

「高く売れるドットコム」をはじめとした自社で構築・運営している買取メディアは26ジャンルに及び、幅広いニーズに対応しているのが特徴です。また、上場効果により大手企業との事業提携が本格化し、仕入れ基盤が拡大しています。買取方法は「宅配買取」・「出張買取」・「リユースセンターでの買取」の3チャネルで、月間の買取依頼は約26,000件以上です。事前査定や商品保証サービスをつけることで高額品でも安心して購入することができるため、リユース市場におけるCtoCの単価が2,500円程度であるのに対し、同社の単価は約25,000円と高額です。

Q、販売はどのようにしているのでしょう?

全国にある直営のリユースセンターで商品を一括管理しており、東北エリア第1号店で国内8拠点目・東北エリア第1号店となるリユースセンターを仙台市に4月17日にオープンする予定です。販売はヤフオク!・楽天市場・Amazon・eBayといった主要Eマーケットプレイスおよび自社ECサイト「ReRe(リリ)」で行っています。

Q、業績についてはいかがでしょうか。

2016年6月期中間決算は、売上高が前年同期比30.4%増の23.4億円、営業利益が同85.1%増の0.87億円と大幅な増収増益で着地しました。通期計画に対する営業利益の進捗率は27.2%に留まっていますが、同社はリユース市場の季節性により下期偏重型であり、中間決算時点での低進捗を懸念する必要はありません。むしろ今期は第1四半期から初の黒字化を達成し、前年同期比における中間決算時点の進捗率も向上するなど順調な推移といえます。なお、5月12日に第3四半期決算を発表する予定となっています。

Q、今後の注目ポイントはどのあたりでしょうか?

リユースセンターの増設による仕入れ基盤の拡大。また、売上高の10%程度がインバウンド需要となっており、今後は越境ECへの対応を強化していく方針であることから、販売チャネルの拡大・顧客の深耕も期待されます。

ラジオNIKKEI マーケットプレス

『フィスコ presents 注目企業分析』毎週月・木曜14:30~14:45放送

《TM》

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